実際のとこどーなん!?

英語の勉強法、書評、日々感じたことなどをだらだら書き綴っています。

地形を通して今を読み取る!!ーマンガでわかる地政学ー

どーもさすらい君です


今回読んだのはこち

「マンガでわかる地政学


マンガでわかる地政学 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)

マンガでわかる地政学 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)


地政学?最近流行ってるみたいだけど何なのそれ??」
こんな方にぜひおすすめの一冊!

私はもともと地政学が気になり始めていたことに加え、帯のイラストのかわいさにやられて購入。
内容も分かりやすく、地政学初心者の私でもスラスラ読むことができました!!

この本の一番のポイントは、何と言っても地図が多いこと!!

数ページに1度地図が掲載されているため、文章で紹介されている国や場所の位置関係を視覚的に把握することができます!

地政学か、、、気になってるけど、地理が苦手だから私には無理かも」何て人でも大丈夫!
むしろ現代情勢と一緒に地図を見ることで、国々の位置も覚えれます!

さらに現在の情勢を読み取るだけでなく、今後の世界の動きも考察しているため、読むだけで世界の全てが分かったような気になっちゃいます。笑

巻末に付録の地図が付いているのもgood!
1枚の地図に分かりやすく様々な情報がまとめられています。

地政学の入門としては間違いなくトップクラスの一冊です!
ぜひ読んでみてくださいねー!

僕が40日間でTOEIC300点UPさせた勉強法


どーもはじめましてさすらい君です。

今回はタイトル通り、TOEICの勉強法について紹介したいと思います。

 

僕がTOEICの勉強を開始したのは大学3年の終わり、2015年3月20日のことでした。

 

勉強を始めたきっかけは、第一志望の企業から内定をいただくため!

という非常にありきたりな理由でした。

 

勉強を始める前の僕のスコアは440点、面接の時期などを考えると3ヶ月間で730点までアップさせなければならないという状況でした。

 

「730点って留学経験者のスコアじゃん」

留学経験どころか海外に行ったことすらない僕にとって、730点という数字はとても大きな壁でした。

 

何から手をつければいいか分からないほどの状態だった僕は、、まず始めに、勉強法をリサーチしていきました。知人、ネット、書籍など様々な方法を使い自分にあった勉強法を探しました。

その際にとくにお世話になったのがこちらのサイトです。

 

http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/

 

リスニング、リーディングの両面から、レベル別に様々な勉強法を紹介して下さっているサイト様です。

僕の勉強法の大半はこちらを参考にさせていただきました。ぜひ皆様も見てみてください!

 

これに加えて知人からのアドバイスをもとに僕が実践したことは以下の3つです。

 

・1日8時間英語の勉強に費やすこと

 

大学の授業、バイトの合間、移動時間などを利用して、何とか1日8時間英語に触れようと挑戦しました。

実際は、平日は平均6時間程度、土日でやっと8時間達成というところでした。

 

・問題集は最低3回以上、覚えるまで繰り返す

 

一冊の問題集を覚えるぐらいまで徹底してやり抜きました。覚えたことを確認してから次の問題集へと進んでいきました。

TOEICではもちろん理論的な理解も大切ですが、それと同じくらい、

自分の中に問題のパターンを沢山ストックしておく

ということがとても重要です。

 

 ・どんなに忙しくても、全く英語に触れない日を作らない。

 

突然の用事やトラブルなどで、勉強の時間が確保することが難しい日でも、30分、1時間など短い時間でいいので英語に触れることを意識しました。

スポーツの世界では練習を1日休めば、取り戻すのに3日かかると言われています。

英語もそれと一緒です。毎日続けるということがとても重要です。

 

これを徹底した結果、わずか40日で目標である730点を越える765点を獲得することができました。

 

海外経験どころか、英語の基礎さえ抜け落ちており、

SVO?何それ?

なんて言っていた僕でも、

自分にあった方法を考え、それを徹底することで、このような飛躍的な成果を出すことが出来ました。この記事が少しでも、これから真剣に英語学習に取り組む方々のお役に立てばいいなあなんて思っています。

 

ざっくりでありますが、僕の勉強法の紹介でした。

この記事では触れられなかった細かい部分は今後紹介していきます。

よろしくお願いします。


一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

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