その手は天に届くのか 天地明察 感想
どーも
さすらい君です
今回紹介するのはコチラ!!
普段意識することはなくても、確かに日常の中心にある暦。
「今日が何月何日か分からない!!」なんてことになったらものすごく困りますよね
そんな人々が正しいと信じる暦に対し、真っ向勝負を挑む囲碁打、渋川春海が主人公の本作。
人との出会いや別れ、成功と失敗、それらを繰り返しながら改暦を目指す晴海、読み進めるうちにそんな春海を思わず応援したくなるそんな1冊です。
改暦に並行して、「戦乱の江戸」から「泰平の江戸」にという為政者達の思いも描かれており、胸に響くものがあります。
良かったらぜひ読んでみてくださーい
漫画化もされているみたいですね
こちらも気になります!
ただ歩く、それだけなのに面白い-夜のピクニック-
どーも!
さすらい君です。
今回紹介するのはこちら!
- 作者: 恩田陸
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脱・英語アレルギー 〜会話もメールも英語は3語で伝わります〜
どーも
さすらい君です。
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- 作者: 中山裕木子
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あなたの文章は誰も分かってくれない!?ー「最強!」の書く技術ー
今回紹介するのはこちら!
- 作者: 出口汪
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- 発売日: 2015/12/15
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文章術の本を探している時に、この表紙のイラストが目に入り、思わず購入してしまいました。
こちらの本では文章を書く上での技術を丁寧に紹介してくださっています。
文章の構成、比喩表現など幅広く文章術を学ぶことができます。
それだけではなく、そもそもの「なぜ書く技術を磨く必要があるのか」という根本の問いにも丁寧に回答してくださっています。
それは、
「書く時代」が到来しているからです!
一昔前までは、活字を発信する人々は、新聞記者などの一部の人に限定されていました。
それ以外の人々は手紙などで特定の誰かに文章を書くことはあっても、不特定多数の人に文章を発表する機会というものはありませんでした。
ところが現代社会では、ネット、SNSなどを始めとして、誰でも、簡単に、全世界に活字を発信することができるようになりました。
しかも、その受取手は文章を読んでも必ずレスポンスをするわけではありません。
それは、自分の文章の間違いや、主張が誤解されて伝わっていることなどに気づくチャンスがなくなってしまうということにつながってしまいます!!!
そんな時代を生き抜くためには、一人一人が意識して文章力を磨くのが大事かもそれませんね。
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笑いが生まれるまで-ウケるメカニズム-
こんにちは
さすらい君です。
ふと、大学時代に友人から言われたことを思い出したので記事にしてみました。
今回のテーマは「笑い」はどうやって生まれるのか
ということです。
多くの人が一度や二度「面白いことを言えるようになりたい」「ウケたい」「人気者になりたい」などと考えたことがあるのではないでしょうか。僕も漏れなくそのうちの1人でした。
そんな僕に友人が教えてくれたウケるメカニズムを紹介したいと思います。
それはズバリ
「笑いは共感から生まれる!!」
です!
漫才を例にとってみましょう。
漫才はボケとツッコミとの掛け合いの中で笑いが生まれますが、
そもそも
なんでボケとツッコミがあると面白いのか
という部分を考えてみましょう。
それはツッコむことで共感が生まれているからなのです。
ボケがボケる
↓
この時点で見ている側は、ボケが変なことをしているということに気づきます。
が、どこがどう変なのかは、自分の中で言語化できていません。
つまり、何か変なのは分かるけど、それを言葉で説明することができない
という状況です。
ここにツッコミが的確に変な部分を指摘することによって、見ている側の中に
「そうそれ!!」
「私もそこが変だと思ってたの!!!」
という共感が生まれます。
これが笑いのメカニズムです。
あるあるネタが定期的に流行るのも、ネタの中に「共感」があるからなのです。
そしてこのメカニズムは、プロの芸人さんだけでなく、日常生活の中でももちろん利用することができます。
「プロの芸人のようなツッコミで共感を生むのなんて僕には無理だよー」
と考えてしまうあなた、肩の力を抜いてください。
共感を生むためにプロのようにツッコむ必要はないのです。
共感を生む秘訣は
「相手が言ってほしいことを言う」
ことです。
日常生活の中で、友人が喋りだした時、その友人は必ず、「あなたがこう言ってくれたら嬉しいなあ」という期待を持ちながら喋っています。(この期待に、友人自身も気づいていないことが多いですが、、)
その期待に沿った発言をすることで、共感が生まれ、「この人と喋っていると楽しい!」という感覚を持ってもらうことができます。
思い出してみてください。
学生時代、自分がテストで良い点を取った時、「A君、テストどうだった?」と誰かとテストの話をしたくなりませんでしたか?
そしてその時「君はどうだった?」という返事をしてくれるのを期待していませんでしたか?
そして実際にそういう返事が来たらすごい嬉しい気分になっていませんでしたか?
それが潜在的な期待です。ここをくすぐってあげることで共感が生まれるのです。
語りだしたら止まりませんが、長くなってきたのでそろそろまとめにしましょう
共感が笑いを生む
相手が期待していることを言おう
これがズバリ
周囲の人から、「面白い人」「喋っていて楽しい人」「声をかけたくなる人」
と思ってもらうための秘訣なのです。
ぜひ実践してみてくださいねー
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新感覚!!ジャンルで言うともはやホラー!? コンビニ人間
こんにちは
さすらい君です
今回読んだのはこちら!
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